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「墓標シリーズ」の第3弾である“郊外墓標”。人口増加時代に合わせて設計された郊外開発の制度や仕組みが限界を迎え始め、人口減少時代にどのように適応していったらいいのか模索され始めています。そこで、これまでの郊外開発の何がマズかったのかを検証し、これからの郊外について考えてるのに適した一冊です。
○目次○
1. コウガイの終わり
1−1. かつて「生産拠点」と「自然」だった郊外
1−2. 1970年代から急変した「日本の郊外」
1−3.公共施設も、郊外を目指した
1−4.中心部商業を突然襲った規制緩和
1−5.景気刺激の道路開発が産んだロードサイド
1−6.非効率な中心部を食って成長した、効率的な郊外
2. 食い合いが作り出す、郊外墓標たちー滋賀・千葉・岐阜ー
2−1.滋賀県
●墓標1「ピエリ守山」
●墓標2「パワーセンター大津」
2−2.千葉県
●墓標3「BIG HOP ガーデンモール印西」
●墓標4「アウトレットコンサート長柄」「ロングウッドステーション」
2−3.岐阜県
●墓標5「LCワールド本巣」
●墓標6「リバーサイドモール」
3. 産業団地墓標(1)大阪府コスモポリス
4. 産業団地墓標(2)千歳市工場団地
5. ニュータウン墓標(1)千葉ニュータウン
6. ニュータウン墓標(2)多摩ニュータウン
7. ニュータウン墓標(3)水戸ニュータウン
8. テーマパーク墓標 神戸市立フルーツ・フラワーパーク
9. 郊外墓標からの学び
10. 郊外の未来
(※ご注意事項)
本MOOKは、AIAの配信するメールマガジン『Area Innovation Review』の2016年3月~5月度配信のvol.89~vol.98の特集記事『あのまち、このまち失敗事例 「墓標シリーズ」』を再構成 したものに一部修正を加えたものとなっております。 その後、本文内にて紹介しておりますサイトや資料などのURLが切れてしまっている可能性があ りますが、ご容赦頂きたく存じます。
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